堺味正作 如臥龍 (がりょうのごとし) 柳刃 330mm (白サヤ付)

堺味正作 如臥龍 (がりょうのごとし) 柳刃 330mm (白サヤ付) 堺味正作 如臥龍 (がりょうのごとし) 柳刃 330mm (白サヤ付) 堺味正作 如臥龍 (がりょうのごとし) 柳刃 330mm (白サヤ付)

臥龍(がりょう)」とは「まだ世に知られていない大人物と有能な若者のたとえ」。

そこから商品名が、『如臥龍』となりました。

包丁どっとこむでは、科学的に選ばれた鋼材の和包丁を実際に和食の職人さんにモニターになってもらい、実験を重ねて来ました。

その結果として、良いステンレス和包丁の3つの条件に近づく製品開発をいたしました。

それが、『如臥龍』です。

サイズ 330mm 材質 シャガール鋼 特徴 オリジナルの鋼材(シャガール鋼)を使い、サビに強い鋼材です。

表面鏡面仕上げ 白サヤ付き 納期についてのご注意 和包丁は、職人が一本一本手作業で作り上げています。

この商品につきましては、特別誂えの為、3週間〜1ヶ月程必要となります。

納期はメールにて、ご連絡させて頂きます。

良いステンレス和包丁の3つの条件 洋包丁に比べ切れ味の要求のため、耐磨耗性の良い物 HRC(硬度)61〜65間での間で、かけにくい材質を選ぶ必要がある。

(洋包丁のHRCは58前後) 通常の砥石でメンテナンスできる物 ステンレス鋼は、炭素鋼(白紙など)と比べ添加物が多いため、粘りさがあり、焼入れをすると、通常の砥石では滑るような感じで、砥ぎにくい。

特に和包丁の場合硬度が高く、表裏とも砥石に『ベタあて』で砥ぐため砥ぐ容量が多く必要となり、仕上げる時間がかかる。

錆びに強い鋼材 洋包丁より硬度を上げるため、炭素添加物を増やすと錆びる度合いも増すため、サビに強いクロム(Cr)などの添加物を程よくブレンドされた物を選ばなければならない。

存在感を示す黒檀水牛八角柄。

水牛を使用する事で包丁を熱して差し込んでいるので、熱が冷めると収縮し抜けにくくなります。

如臥龍」は全て鏡面仕上げ。

サビや汚れが付きにくくするための特殊加工。

清潔感があり、包丁の品質頻度や見栄えの良さが向上いたします。

「堺味正作」味岡刃物 味岡刃物は大正3年味岡喜太郎が刃物研磨業として創業。

味岡正治・味岡司と3代に渡り刃付け業を営んでいます。

昭和60年には味岡正治が通産大臣認定伝統工芸士に認定されました。

職人⇒当社⇒お客様

  • 商品価格:78,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0